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「私には歌なんてムリ」と思っていませんか？
もっとあなたは、
あなたのハートが歌いたい歌を歌っていいのです！

ハートが喜び
歌い出すクラブ

もしも、そんなふうに自由に喜びの歌が歌えたら、
人生も喜びあふれるものになっていくでしょう。
そのための方法を、
サウンドヒーラーであり、ヒーリングソングシンガーの私、
健太郎がお届けします。

声が震えて舞台に立つことすら困難だった女性の復活への道

彼女（音楽パフォーマー）は、元々、超有名劇団の女優さんでした。
私の元にやってきたのは、2013年の3月。

その頃の彼女は、
人前に立つプロであるにもかかわらず、
舞台に立つと緊張のあまり、
歌が歌えない状態
になっていました。

プロの現場は、一つのミスも許されないような過酷な現場が続きます。
そんな中で、一度した失敗をその後何度も思い出し、
ついには舞台に立つことすら困難になってしまったのです。

歌うことに限らず、もしかしたら、
この文章をお読みの方の中にも、
大好きなことなのに続けるのを困難に想う経験
をしたことがあるかもしれません。

歌が歌えず悔し涙にくれる中、彼女は一度だけうまく歌うことができました。
その経験が、
「本当にこのまま歌を歌い続けていいのか？」という、
自問自答へのきっかけとなっていったのです。

しかし、
「大好きなことだから、続けたい」
という思いを消し去ることはできませんでした。

緊張して歌えない、
という経験を何度もした後も、
彼女はあきらめることなく挑み続けました。

そうするうちに、
徐々に自信を取り戻し、
再び大きな舞台に立てるようになったのです。

奇跡的な復活を遂げられた理由は、
彼女の努力や根気だけではありません。

何度も何度も挑戦をし続ける彼女の姿を応援し続けた、
家族や友だち、
音楽仲間たちがいたから
でした。

それまでの努力が喜びの涙に変わる時

この女優さんが体験したように、
実は
困難な体験の中にこそ、
あなたの魂を光り輝かせる本質が隠されています。

その本質に沿って生きるために、次の言葉を覚えておいてください。

本当にあなたがやるべきことは、
あなたが、
“どうしても心から願って止まないもの”。

現代は、商業的に「簡単に〇〇できる」
「一瞬で〇〇できる」という言葉が飛び交っています。

ですが、
もし今、あなたが目の前のことに追われて、
自分の魂の目的に向かえていない感覚がするようなら、
一度立ち止まって心の声に耳を傾けてみる時
です。

あなたが
「どうしても心から願って止まないもの」、
それはどんなこと
でしょうか？

苦しい思いや悔しい思いは、
“過去生から持ち越した魂の試練が再びやって来ているから”と言えます。

私たちがこの惑星に何度も何度も転生を繰り返してやって来る理由の一つは、
終えることができていない魂の宿題を終えるため
だからです。

その中でも、
この文章をここまで読んでくださったあなたはきっと、
「歌うこと」や「声」「音」について
興味を持っているのではないでしょうか？

音は神なり、歌は魂をふるわせる共通言語

私は過去に、

528hzの周波数を放つ

「音叉」を使って施術（癒し）を行うヒーラーを、

100人以上育ててきました。

その中には、

ヒーラーが本職でなく、

音叉で自分自身のセルフケアがきるようになった方も含まれています。

今でこそ、歌や音楽を通して、

その方の「魂の目的に沿った生き方」を支援

できるようになりましたが、

30代前半までは

「この惑星に何かしに来たはずなのに、

何かが違うような気がする・・・」という焦燥感

で、

目の前に与えられているものに目を向けることができないでいました。

私たちは、頭では分かっていたとしても、

どうしても正解を自分の内側ではなく、

外の世界に探してしまいがちです。

焦りが強くなればなるほど、それが大きくなります。

私たちは元々、みな、個を超えた大いなるものの一部分です。

そのことを思い出した時や体験できた時は、

大きな安らぎを得て、

そのままの自分を包み込むような大きな愛に向かって、

自分自身を開いていくことができます。

その体験を、
ごく自然にパワフルにもたらしてくれるものに、

「音」や「音楽」「歌」
があります。

インドのヒンドゥー教の教えの中にも、

「ナーダ・ブラフマー」

という言葉があります。

ナーダとは「音」、
ブラフマーは「万物創造の神」
を指します。

私たちを取り巻く宇宙は音で満たされ、

地上では樹々や鳥たちという生命を持つ者たちだけでなく、

岩などの鉱物や川や空に至るまで、音で満ちています。

それだけでなく、

私たちが普段身につけている洋服や鞄も含め、

全てが振動して響き合い、
命のハーモニーを奏でている
のです。

同じ周波数の音叉を2本用意して、

片方の音叉を鳴らすと、

もう片方の音叉は何もしてないのに自然と振動して、

音が鳴り始めます。

それと同じように、

私たちも日々、音を奏で、命の鼓動を響かせ、

この世界に向けて振動をしています。

なので、

「どんな音を奏でたいか？」

「どんな音で世界と共鳴したいか？」が、

日々のあなたの世界を作っていく

のです。

魂の目的が分かり、
人生に喜びが戻ってくるための場所が誕生

もし今、
あなたが日々の生活に追われて、
自分の魂と繋がれていない感覚や、
やりたいことに向かえていない、
という感覚があっても大丈夫
です。

歌は、
あなた自身のハートを開き、
さまざまな感情を洗い流し、
「なぜ、自分がこの惑星に来たのか？」という理由を
解き明かす手助けをしてくれます。

このことを、
特にサポートするために誕生したのが、
私が主宰する
「ハートが喜び歌い出すクラブ」
です。

この集いを一言で言うと、

「ただ歌が好き」「ただ歌うことを愛している」という、
歌に対するあなたの純粋な喜びを思い出したり、
その喜びに繋がっていく場です。

そんな場所としての
「ハートが喜び歌い出すクラブ」
には、
3つの大きなコンセプトがあります。

コンセプト 1

「神聖な空間」で歌うことにより、魂の目的が分かってくる

●「神聖な空間」で歌を歌うことで、今まで聞くことができなかった、自分の本当の声（ハートの中の内なる声）を聞くことができたり、感じることができます。

●それにより、自分が何を大切にして、日々を暮らしたいかが分かってきます。

●自分が本当は何に取り組みたいかが、分かってきます。

●魂の目的に向かっていることが、実感できるようになります。

コンセプト 2

宇宙の大きな愛に包まれている安心感が湧く

●歌や歌詞には、感情を解放してくれる力があります。

●それに合わせ、宇宙やガイドスピリットたちが、
あなたの感情を優しくリリースしてくれます。

●これらにより、何か大きな愛に包まれている安心感が芽生えてきます。
●回数を重ねていくうちに、歌を歌う時だけでなく、
日常生活でも大きな愛に包まれているような感覚を持てるようなってきます。
つまり、自分自身の中で「宇宙と一つである」という感覚を持てるようになります。