今日たまたま見ていたフェイスブックの記事に、
沖縄の辺野古について書かれた記事を
目にしました。

普段ならあんまり、
ニュース的な記事は見ないのですが、
なぜかその記事に惹きつけられるように
読んでみたくなりました。

その記事がこちらです。

『坂本龍一さん「辺野古埋め立て、まだ引き返せる」
 吉永小百合さん「海が無残な形に」』


ここからは、
実際にフェイスブックでシェアしたものと
同じものを掲載します。

沖縄は私にとって故郷に感じるような島。
何年か前に、3ヶ月ほど住む機会があった。
その時は、歌の勉強と、戦地を巡った。
その当時は、
なぜか、観光だけするのはどうしてもできない、、、
もっと沖縄のことを知ってもらいたい、
と何故か強い衝動があったのを
自分でも不思議に感じてた。
でも、この記事の中で、
吉永小百合さんが語っていることが、
同じようなことが書いてあって、
なんだか引っかかっていた紐が解けたみたいだ。
その当時、人も、自然も温かく迎え入れてくれる沖縄に
自分なりに何か恩返しが出来たらと思って、
おこがましさもありつつ、
「ニライカナイ」という曲を
戦争で亡くなられた方への鎮魂歌として、
作りました。

ニライカナイ 
作詞,作曲/stars.of.songs

白百合や思うは島の顔
海の音や聞こえるは子守唄

汗水(あしみず)垂らし
働くは島の顔

我が誇り
我が生きる力

砕け散る波に祈りを
悲しみに光を

島よ 島よ
忘れし心蘇らせよ
花よ 花よ
豊かなを育てたまえ

飛ぶことを忘れた鳥よ
風を受けて高く飛べ

海よ 海よ
この恵に感謝せん
空よ 空よ
雨を降らせここに幸あれ
サァ共に歌え
島唄が我が心
サァ共に生きよ
この島が我が故郷



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ずっと歌う機会がなかったのですが、
昨年の弾き語りライブで
久しぶりに歌わせてもらいました。
coccoさんの「ジュゴンが見える丘」も
大好きでよく歌うのですが、
次回のライブでは、自分の言葉にして語り、
そして歌いたかったので、改めて、「世代を超えて」という
曲を作りました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2020年だよ!遊びに来てね!
福井健太郎
ライブナイト!#2

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日時 
2020/2/8(土)
  open 19:00〜
  start 20:00〜

料金 
Entrancefee ¥350
+
Drink
+
投げ銭だよ❤︎

 
場所
Bar nasa
  東急目黒線「奥沢」駅徒歩1分
  東急東横線「自由が丘」駅徒歩6分

  http://bar-nasa.sunnyday.jp/

ご予約は
info@kokorowohiraku.jp
まで。