こんにちは。
ヒーリングソングシンガーの健太郎です。

今、私は、
実家の部屋で紅白歌合戦のテレビをつけて、
(音は消していますが、、、)
大晦日雰囲気を味わいながら
この文章を書いています。

実家には、
父と母が二人で住んでおり、
大体月に1回か2回ほど泊まりで
帰るようにしています。

今日は、東京でも雪が降り、
サロンがある自由が丘でも、
いつものように人が出ていましたが、
どこか、神聖な空気が漂うような
街の雰囲気が感じられました。

2021年はあと、
数時間ほどでその時の流れを終え、
また新たな1年が始まろうとしています。

私にとっての2021年は、
なんと言っても、
歌の定期クラスである、
ソウルグループのスタート
そして、
CDのシングルを2枚リリースする事が
できたことです。

この2つのことで私が受け取ったことは、

最良の意図は、
願い続ければ、
最良のタイミングで
目の前にそれを受け取る機会として、
現れる

ということでした。

私にとって
その体験はとても実り多き体験でした。

桃栗三年柿八年

とは、本当によく言ったもので、
種を植えてから、
芽が出て成長し、
それが実となって、

さらにその実を大切な人たちと
分かち合える

そんな体験がまた巡ってくるのは、
私一人では、体験することが出来ない
ものでした。

特に、
歌のソウルグループで体験したことは、
私が大切にしたかったことが、
なんだったのかを
参加くださっている皆さんと共に、
体験できる
言葉だけでは言い尽くすことができない
体験でした。

参加されるお一人おひとりが、
歌を通して、
また、他の人が歌うことを通して、
その内側にすでにある、
ハートの美しさや
内面から溢れ出す、
豊かさや感謝の気持ち
そして、
それを振動として受け取り
心と心が触れ合う
そんな体験が毎時間のようにありました。

時には、行き詰まり、
時には涙し、
その大変さがあるからこそ、
心震わす歌が歌え、
また、その方がされた体験が、
歌という一つの表現として、
誰かの心を震わせる。

参加されるみなさんが
されてきた体験が
また実りとなって、
誰かと分かち合える。

ソウルグループはそんな場に、
時間をかけて少しずつ成長しているように
思います。

来年はまた、
参加されている方と一緒に、
歌を届けられる時間が出来ることを意図して
今日は、
この辺で2021年の最後の記事を
しめくくりたいと思います。

2021年、LINE@で実際に交流できた方も、
まだ実際に交流できていない方も、
2022年は、みなさんにとっても、
実り多き1年となることを、
心から願っております。
それでは、また2022年にお会いしましょう。