こんにちは。
健太郎です。

「生まれて来てよかった」

もし、
心からそう思えて仕事に、
遊びに、日常が満たされていたら、
どんなに素晴らしいことでしょうか。

このブログを読んでくださっている方で、
どこかでつまづいて、
今それが感じられない、
ということがあるとしたら、
ぜひ読み続けてみてください。

仕事のこと、
家族との関係のこと、
友人のこと、
人生に何か物足りない、と思っていること、
何かやることがあるのに、
手をつけられていない、と感じていること、
それらが、
まるで難解な数学の方程式の様に、
あなたの課題として目の前にあったとしても、
それは、
あなたに一つ何か気が付いて欲しいと言うサイン、
として捉えることが出来ると、
人生の見方が大きく変わって来ます。

何か、その問題が、
宿題を終えていない居残りの様な感じがしていても、
それは、
あなたが何か悪い振る舞いをしたからでもないですし、
何か間違えたことに対しての罰を
与えられているものでもありません。

その一つの例として、
その難解な方程式の様に見える問いは、
こんな感じで解くことも出来ます。

***
もし今、あなたが、
「うまく人の輪の中に入れない」
「疎外感を感じてしまう」
というところで、
仕事や、友人関係、
恋人や、家族との関係で
つまづいていたとしたら、
それは、
あなたの感じることが出来ない、
記憶の中で、
そのことを感じてしまう様な、
情報を持っている、
ということがあります。

これは、
あなたが信じる信じないに関わらず、
私たちは、
目に見えるボディ(身体)とは別に、
そのボディ(身体)の周りにも
目に見えないボディ(オーラ)と言われている
光の情報があなたを取り巻いています。

その一つ一つは情報の記憶媒体として
働いているのですが、
パソコンでいうと、
パソコン本体にもハードディスクとして
情報をしまっておけるものだけでなく、
目に見えないけど、
クラウドという情報を記憶して置ける場所が
あります。

そこには、
あなたの素敵な思い出の写真もあれば、
あなたが知らない間に、
受け入れてしまった、
あなたのパソコン本来の機能を
妨げる記憶が残っていて、
それが何らかの状態になると、
勝手に立ち上がってしまう、
エラーメッセージみたいなものだと
思ってください。

もし、その問題となっている、
記憶自体がアンインストールされたり、
書きかえられたり、
またはただダストボックスに移動させるだけで、
そのエラーメッセージが出なくなれば、
あなたが本来使いたかった、
機能が正常に動き始めます。

そのメラーメッセージの原因として、
ここでは、

あなたが生まれてくるときに、
母親の影響を受けていた

ということが一つあります。

それは、別にお母さんが
何かあなたにしたわけでもないですし、
あなたが何かそれを受け取ってしまう、
遺伝的なものがあるわけでもなく、
ただあなたが、
そのお母さんが持っていた、
 “エネルギーを吸収して”
この世界に誕生した、
ということがあります。

それが、
たまたま何かの機会の時に、
その情報(エネルギー)が、
起動して、
あなたが本来振る舞えたり、
感じたり出来ることを、
妨げている、
エラーメッセージのような
振る舞いをしていることがあります。

それが、
例えば先ほどお伝えした様に、
「うまく人の輪の中に入れない」
「疎外感を感じてしまう」
ということが、
あるようでしたら、
人との関係の中で、
   孤独感、
   理由なくつまらない感じ、
   出来事に乗り遅れている感じ、
   輪に入れない様な感じ、
などを感じるようなことが
あります。

それは、
あなたが何か周りの人に
嫌な振る舞いをしたから起こっているわけでもないですし、
変なことを言ってしまったから、
というわけでもないのです。

ただ、
   孤独感、
   理由なくつまらない感じ、
   出来事に乗り遅れている感じ、
   輪に入れない様な感じ、
という情報が動いている、
ということなのですね。

なので、
それは、ただの情報なので、
書きかえたり、
正常に動く様に修正したりするだけで、
本来の機能に戻すことが出来ます。

それだけで、
「あ〜、なんか幸せ」
と思えたり、
「何か新しいことを始めてみよう」
という意欲が湧いたり、
もっとオープンになれたり、
創作意欲が湧いたりします。

そこに、
もしかしたらあなたが
生まれてずっと欲しかったものが
眠っているのかもしれません。

生まれてずっと欲しかったものは、
どこに行ってしまったのでもないですし、
あなたの中でずっとその箱の中身を
みてもらえるのを待っています。

もし、
何か原因もわからず、
人の輪に入れない、
疎外感を感じる、
取り残される感じがする、
というのをお持ちでしたら、
そんなふうに考えることもできる、
ということが出来るのです。